スワップで金利生活
FXのスワップ金利だけで生活費を十分まかなえる収入が欲しい。計算上ではありえない話ではありませんが、いざ実行する段になって何か問題点などはないでしょうか。スワップ派は、為替変動に関わりなくスワップ金利だけで利益を追求する人たちです。
スワップ金利の積み重ねで計画的に利益を取ることが目的で、変動相場による差益は狙いません。例えば、米ドルを2万ドル買います。
長期の相場変動に耐えうるよう、資産は大めに入れます。2万米ドルを保有する場合、買いスワップを1日+125円と想定すると1日250円、月7500円です。この方法で注意すべきことは、一時的な含み損が膨らみすぎてロスカットに引っかかることです。しかし、逆にいえば1ドル=96円まで下がらない限り問題はありません。
安全率をどこまで見積もるか、ドルがどのくらいまで下落するかは諸説がありますが、ここ5年程度を目安にする方法が一般的です。タイミングを狙って少しずつ買い増していくことでスワップポイントも増え、それを更に資金に回せます。最初のうちは月に10000がやっとでも、いつか日に10000円のスワップを。FXを有効な武器として使うことが出来れば、そんな投資の形もありえるのです。
FXスワップ金利向きの取引業者
スワップ収入を視野に入れて中長期の戦略を考えるならぱ、選定業者も考慮しなければなりません。何よりもまず、FXでは信用できる業者を選ぶことが肝心です。
スワップ目的の取引は毎日少しずつ、そして長期間の運用になります。将来に渡って経営の安定していそうな、堅実で一定の資産がある業者にしましょう。
また、信託保全がなされているかは必須です。信託保全はFX業者が預託金を銀行に信託することです。
FX業者にトラブルが生じても、預託金は銀行にあるため自己資産の引き出しができるわけです。スワップポイントがメインなのですから、スワップポイントの高いFX業者を選びます。
スワップの値はそれぞれ違うので、要注意です。ほんの少しのスワップポイントの差が、数ヶ月後には無視出来ない数字になりかねません。その時々で最も信用できるFX業者は微妙に入れ替わりがありますが、セントラル短資オンライントレードや外為どっとこむ、くりっく365(三貴商事)などは長期運用に向いています。税制優遇のあるくりっく365は、他のFXにない強みがあり後々差益が大きくなった時に影響が大きいでしょう。